カバーの簡単な着脱方法

簡単で汚れにくい着脱方法の一例を図解とともにご紹介します。

箱から取り出したら(この工程は初めに1回するだけです)

到着した段ボール箱の中のカバーは、内側を中にしてコンパクトに畳んでおります。
そのままでは、いざお車に装着する際に手間取ってしまいますので、箱から取り出したカバーはまずいちど、室内で広げてください。
(床にゴミや埃がある場合、カバーに転移する可能性がありますので、きれいな場所か、掃除された場所をオススメします)

生地の内側(お車のボディと接する面)を下にして、全体的に広げます。TT-9000(裏起毛)生地なら、起毛部分が下です。
クラゲの傘のような、しおれたシイタケの傘のような感じになるかと思います。

仲林工業カバーは図のように、フロント中央の目印として黄色い三角生地を縫い付けています。

左右の生地の端を持ち、中心に向かって畳みます。
フロントの黄色い三角生地の指す方角を北とすれば、東と西に当たる側です。

図のように、観音開きの扉を閉めたような見た目にしましょう。

さらに、左右の生地を中心に向かって畳みます。ふたつ折りです。
図のように細長く畳めるかと思います。

黄色い三角生地が付いているのと反対(カバー的にはリア側)から、メジャーのようにくるくると巻いていきます。
完全に巻ききれば、初回の作業は完了です。

★受注生産上、また後々お客さまに確認いただく必要が出てきた時のために、古びても文字の消えにくいカバーのフロント右側内面に鉛筆で注文情報の一部を記載しています。梱包時の畳んだ際にそれが反対内側へ転移(色移り)して汚れのように見える場合がありますが不良ではありません。過去数万台このように出荷しており、問題が起こったこともありませんので安心してご使用ください。

装着してみましょう

初回に行った、くるくると巻いた状態のものを、黄色い三角生地がフロントのナンバープレートの方に向くようフロントバンパー上に置きます。

ルーフ上を、リアに向かってくるくると広げていきます。

広げきりました。

片側を下ろして、

もう片側も下ろして、カバーの装着は完了です。
★図は右側から下げていますが、お客さまのやりやすい側からで問題ありません。

この手順で装着しても、慣れないうちはどうしてもカバーがズレがちになります。その際は、部分的に引っぱって調整してください。
装備している留め具があれば、均等に掛け終えてから、絞り、留めてください。

<ワンポイントアドバイス>
ドアミラー袋は、ミラーが立った状態でも収まるサイズ・形状が確保されています。
畳んだり、格納された際にはゆとりが出ますが、このゆとりはミラーとボディの隙間を手刀を斬るようにして挟み込むことをオススメします(雨水や汚れができるだけ流れ落ちるよう、斜めに溝を作るのがベストです)。

挟み込むことでカバーサイドの生地の揺らぎを軽減したり、全体的なカバーのずれを抑えてくれます。風のある日によっては袋が外れて垂れてしまうこともありますが、可能なときだけでもしておくと、長期的に使用した際のカバーの効果がちがってきます。

ミラー袋にゆとりがある理由についてはこちら

外してみましょう

装備している留め具がある場合は、まずそれらを外したり、緩めてください。

カバーの片側半分をルーフの上へめくり上げます。

ふたつ折りにするように、さらにめくり上げます。

もう片側半分も同じように、ルーフ上へめくり上げます。
図のように、細長く畳めるかと思います。

★図は左側から上げていますが、お客さまのやりやすい側からで問題ありません。
また、2回折っておりますが、3、4回と、もっと細くなるように折ってもかまいません。

この状態になります。

図のように、リアからくるくると巻いていきます。
こうすれば、汚れの付着しているカバーの外側と外側が合わさったまま中に入る形となり、ボディに当たる内側の生地(TT-9000なら起毛部分)と接触せず、汚れが転移しにくいです。

ボンネットの上まで巻けましたら、フロントに垂れている一端をめくり上げて終了です。
ちょうど、フロントを示す黄色い三角が上に来て、見やすい形となります。
この状態で、さらに折り畳んでいただいてもかまいません。

また装着するときは、「装着してみましょう」からの手順となります。

写真や動画で確認する

写真で確認されたい方はこちらをご覧ください。
仲林工業カバーのユーザーであり、ブログ「ポルシェがわが家にやってきた」オーナーのMinaさまにご紹介いただきました。

(初回の工程をモン吉TVさまに紹介いただいています)
(外す際の工程をけいちゃんねるさまに紹介いただいています。)

──初回の工程を行いたいのですが、カバーを広げる場所(スペース)が確保できません。良い方法はないでしょうか?

公園や広場、駐車場等、ある程度スペースのあるところに汚れていないビニールシートを敷き、その上で行う方法があります。